特集
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〈ろうきん〉は、一般的な株式会社のように、「利益」を追求することを目的とせず、金融を通じて「はたらくみなさまのお役に立つこと」を目的にする『はたらく仲間の福祉金融機関』です。昨年度の事業の結果、「生まれた利益(成果)が、どのように役立てられているのか」、今回わかりやすく紹介します。

2009年度の事業の結果
2009年度の事業の結果

「預金」と「融資」の残高の推移は、金融機関の「成長度」を示す指標です。また、お客様や市場から支持されているかどうかの目安とも言えます。


2009年度は、「預金」、「融資」、「預かり資産」の全目標額をクリア!


会員のみなさまと〈ろうきん〉が協力して、「くらし応援活動」を進めた結果、厳しい経済情勢の中でも目標を上回る成果となりました。

事業の結果を示す主な指標 自己資本比率

「自己資本比率」は、総資産のうち、貸し倒れの可能性がある資産等に対して、資本金などの自己資本がどのくらいあるかを示します。金融機関の場合、貸出金(融資)が資産、預金はお客様に返す義務のある負債として計算するため、分母となる貸出金が大きく増加すると、自己資本比率が下がることがあります。

経営の健全性を確保するためには、一定水準以上の自己資本比率を保つことが必要で、国内のみで活動を行う金融機関は4%、国際業務を行う金融機関は8%以上の自己資本比率が求められています。

(注)国際決済銀行(BIS)による基準


債権(融資)の状況

みなさんの大切な預金をもとに、融資を行っていますので、その返済等の管理(リスク管理債権の管理)が確実に行われていることが、金融機関の健全性を測る上で、重要なポイントになります。
リスク管理債権………借り手の倒産や自己破産により返済が見込めない債権や、返済が滞っている債権のこと。

経常利益と当期利益

事業を継続・発展させていくために、利益は大変重要なものです。生まれた利益は、「安心いただける経営状態の維持」や、「お喜びいただける商品やサービス等を提供するため」など、お客様の信頼やご期待にお応えするために役立てられています。

「〈ろうきん〉の経営状況をもっと詳しく知りたい!」という方は、「静岡ろうきんディスクロージャー誌」(2010年7月末発行予定)をご覧下さい。
※「静岡ろうきんディスクロージャー誌」は、静岡県内の〈ろうきん〉営業店に設置しております。

事業の結果生まれた利益は、はたらくみなさまのお役に立つよう、会員・地域社会へ還元します。